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社長ならとくに知っておきたい
あの会社の儲け方とエコシステム
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現在コロナ禍が世界中の経済に影響を与えています。
とくに観光業や運輸業、飲食業など人の動きに関わる業種が
大きな打撃を受けています。一方で業績を伸ばしている企業や
業界もあります。こういう機会には改めて事業を見つめ直す機
会かもしれません。同じような業態なのにこうした変化に対応
できているところとそうでないところがあったり、世間が本業
だと思っていたところが、それほどでもなかったり……。
GAFA アメリカの世界的巨大IT企業群があります。
Google、Apple、Facebook、Amazonの略の総称ですが、
それぞれ儲けている分野や事業モデルは違います。
アップルは誰もが知ってるマッキントッシュやiPad、iPhone
などのITデバイスメーカーであり、それに付随したサービスを
提供している巨大企業です。グーグルは検索サービスの会社で
これと言ったハードウエアを商品化していませんでした
(最近クロームブックというノート型端末を販売していますが)
その違いはわかるでしょうが、ではグーグルとフェイスブック
はどうでしょうか?
同様にいま急激に世界市場で存在感を見せている中国発の
IT企業群BATHはどうでしょうか? BATHとはBaidu(バイドゥ)
Alibaba(アリババ)、Tencent(テンセント)、Huawei
(ファーウェイ)の頭文字の略称です。名前は聞いたことがあ
るかもしれませんが、これらはどうやって事業を拡大したのでしょうか。
ほかにも似たような業務を行っている企業でありながら、
「山の登り方」が違う企業はたくさんあります。
ユニクロや無印良品と同じSPA=製造小売業として語られる
ニトリは、同じSPAでもロジスティクスを自前で持っていま
す。この自前ロジスティクスが成長の鍵を握りました。
また多くの通販業のなかで異彩を放ってきた「ジャパネット」
その成長の鍵は「金利手数料無料」ではなく、家電のスペック
紹介から、ライフスタイル提案に変えたことにありました。
知っているようで知らない、企業の儲け方のポイントを、
話題のエコシステムから見ていきます。
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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、
ご返信ください。
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