2015年7月のbizマーケティング小冊子のテーマ
1日3度食べたら社長失格? 有名人・アスリートが実践するファスティングとは?
「ファスティング」とは、断食や絶食を表す英語。
これまでさまざまなダイエット法が登場してきましたが、近年ダイエットだけでなく健康法として、断食や絶食に注目が集まっています。有名人やアスリートたちも「ファスティング」取り入れているようです。ここで言うファスティングは「一切何も口にしない」修行僧のような断食ではなく、食事回数を減らしたり、量を減らしたりして、摂取カロリーを減らしていくような行為を含めています。
代表的な一人が、タモリさんです。単独司会の記録として8054回のギネスブック記録保持者、TVデビューしてから1日1食を続けていると言います。また夜8時を過ぎると一切食べない事を徹底しています。そのライフスタイルを見習って、芸能界にファスティングが広まったとも言われています。
同世代のビートたけしさん、刑事ドラマ「相棒」で人気を博している俳優の水谷豊さん、長寿のインタビュー番組「徹子の部屋」で変わらないテンポでしゃべり続ける黒柳徹子さんもそうです。
ファスティング法を紹介する本では、その効果はダイエットもさることながら、体調の維持管理から、病気の治癒や改善、美肌や記憶力のアップなども見られると紹介しています。実際に多くの人たちが実践し、結果に繋げています。現代は自分の体調管理ができないと経営者として失格の烙印を押されかねない時代。食という字は「人」と「良」からできています。食が良ければいい人になる、となればいいですね。トップアスリートや有名人が実践するファスティングの実際について調べてみましょう!
その内容を、今回の小冊子でご紹介いたします。
今月号のマーケティング小冊子ご希望の方には無料で、PDFファイルをメールにてお送りさせて頂きます。
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