2015年9月のbizマーケティング小冊子のテーマ
~経営者必携!パワハラ、セクハラ、マタハラ、モラハラ…どこまでがハラスメント??~ 人材不足時代のハラスメント対応術
「セクハラ」「パワハラ」と聞いてさすがに「それなんのこと?」という人はほとんどいないでしょう! では、「モラハラ」「マタハラ」「ジェンハラ」???
・モラハラ(モラル・ハラスメント)は、相手を傷つける目的で言葉や態度文章などで嫌がらせを続けること。
・マタハラ(マタニティ・ハラスメント)は、妊娠がわかった社員や妊娠中の女性に対して、嫌がらせやいじめを行うこと。
・ジェン腹(ジェンダー・ハラスメント)は、性別だけの理由から特別な仕事や雑務を行わせたり、逆に仕事を与えなかったり、昇進や昇給に差をつけて、嫌がらせ、いじめをすること。
他にも、大学など教育の場所で、肩書の権威などを利用して、下の人や立場の弱い人に対して理不尽な作業や要求をする「アカハラ(アカデミック・ハラスメント)」
医師や看護師が患者を侮蔑するような言動をとったりする「ドクハラ(ドクター・ハラスメント)」など様々な業界や場所で、ハラスメントが問題化しています。
ハラスメントは人によって受け取り方の違いもあるので、わかりにくく、人によっていいようにも悪いようにも利用されがちです。
「受け手の感覚の問題ならあまり厳密に考えなくてもいいのでは?」という声も聞こえてきます。しかしハラスメントを放置しておくと、会社や組織に悪影響を及ぼ
すことは確か。ハラスメントは従業員のモチベーションを大きく左右しますし、結果として正しい情報や数字が上がってこなくなる可能性もあります。
日本は急激な人材不足時代が始まっています。大切な人材を流出させないためにも、ハラスメントの現状と対策をしっかり学ぶ必要があります。
その内容を、今回の小冊子でご紹介いたします。ご希望の方には無料で、PDFファイルをメールにてお送りさせて頂きます。