起業家・経営者・営業マネージャーのための、『UK的（ゆる～く、かる～い）集客術』

どんなに優れた経営者であっても、いくら緻密に事業計画を立てようとも、その通りにいくとは限りません。

経営には「運」が関わってくることもあります。事業が伸びていく時に病気で入院してしまった…。社員の不祥事が出てしまった…などなど。本人が気をつけていても、回避できないことは起こってしまうものです。

　だからこそ、どんなときでも運を味方に付けておきたいものです。邪気を払い運気を呼び込んでおけば、悪い時には悪いなりの回避方法が出てきたり、地獄のような厳しい状況でも仏のような人に出会って、危機を脱出する事もある、との話もあります。



もちろん、幸運が幸運を呼ぶことはあり得るでしょう。
運気が上がっている。ついていると思っていれば、それだけで仕事に安心して取り組むことができます。
そのためにも、縁起物や開運のしきたりを学ぶのもいいかもしれません。

たとえば商売、とくに小売業を行っている方のなかには、招き猫を飾っている人がいるかと思います。では招き猫は、右手を上げた猫と左手を上げた猫の2種類あることはご存知でしょうか？　それぞれ意味があります。　

金運を呼び込む猫と人の縁を結ぶ猫と2種類です。どちらの猫が金運でどちらが人の縁でしょうか？　もちろんセットで飾るのが一番ですが、その置き方も決まっています。また猫の色でも意味が違ってきます。代表的なのは白ですが、黒や赤、黄、青、緑、金などもあり、役割が違っています。

ビジネスでは取引相手に季節の挨拶として贈リ物をすることが多いかと思います。その時どんな模様の包み紙や風呂敷で包めばいいでしょうか。日本では古来よりさまざまな文様がありますが、縁起がいいとされる文様が決まっています。
金運や事業運を上げるためには、どんな飾りや置物がいいのか。日本の縁起物のその意味と正しい飾り方、使い方についてまとめてみます。

その内容を、今回の小冊子でご紹介いたします。ご希望の方には無料で、PDFファイルをメールにてお送りさせて頂きます。