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起業家に学び、起業家のように働く
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日米の違いでよくいわれることに、米国では、優秀な大学生は起業家
を目指し、日本では官僚(公務員)を目指す、というのがあります。
米国の若手創業者を描いた映画で、大学の学長が、彼を批判しにきた
学生たちにこう言います。
「彼は会社を起こし、人を雇って仕事をしている。雇われている
より偉いじゃないか。どこが問題だ」と。
この台詞が象徴しているとおり、会社を起こし、人を雇い事業を
軌道に乗せることは何より偉いというのが、米国の考えといえるでしょう。
現在でも日本の開業率は低く、起業が旺盛であるとはいえません。
この辺りが90年代から日本経済が芳しくなくなった要因ではないで
しょうか。
ファーストペンギンという言葉があります。
天敵を恐れず群のなかから魚を求めて、最初に勇敢に飛びこむ1羽
のペンギンのことで、米国ではリスクを恐れず挑戦するベンチャー精
神の持ち主に対して敬意を込めてこう呼ぶのです。
停滞した経済を切り開くには、ファーストペンギン、すなわち
起業家と起業家精神が重要なことは、戦後、日本の急成長を支えた
本田やソニーの活躍をみてもあきらかでしょう。
本田宗一郎氏が、草創期に社員を前にして「世界的視野に立ってモノ
を考えよう」と演説をしたら、周りは吹き出したという逸話があります。
しかし実際に本田氏は世界を見据えていたし、後には、この魂が受け
継がれて、本当に「世界のホンダ」となっていったのです。起業家精
神の重要性を感じさせます。
起業家に焦点を当てて、その思考法を学びます。
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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、ご返信ください。
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