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サラリーマンが300万円で会社を買って経営する時代に!
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コロナ禍で、廃業や整理を余儀なくされている企業
が増えています。実は中小企業の休・廃業問題は、コ
ロナ禍以前から大きな懸念となっていました。理由は
中小企業の経営者の平均年齢が高齢化し、かつ後継者
が見つからない状態が続いているからです。経産省は
2025年までに127万社が廃業の危機にあると指摘して
います。
こうした後継者不足を背景に広がりを見せているの
が、中小企業のM&Aです。東証一部上場の大手M&A仲介
会社3社が扱った件数だけでも2012年から17年までの5
年間で、157件から526件と3倍以上に増えています。
それでも127万社の廃業危機には焼け石に水状態です。
そこで注目されるのが、個人による企業M&A。より的
確な言い方をすれば、個人による企業買収(Acquisition)
です。企業買収というと大金持ちや資本家がするもの
と思われがちですが、最近ではサラリーマンが2~300
万円で企業買収を行って経営者に収まる例も増えてい
ます。なかには0円でも売買が成立する場合もあるほ
ど。というのも廃業を設備や施設、従業員の整理など
の費用が非常にかかってしまうからです。
「本当にそんな値段で会社が買えるのか」という疑
問は当然湧くでしょう。また、会社を買ったものの、
想定外の負債やトラブルが露見し、投資額以上の金額
がかかってしまわないかと不安を抱く人もいるでしょ
う。しかし、それらは知識を得たり、事前準備をする
ことで対応できます。国も個人M&Aを後押ししています。
しかもこれからは人生100年時代。余裕をもって人生
を全うするのであれば、なんらかの収入源が必要です。
その1つが会社を買うという手法です。
日本の大企業の生産性は世界トップクラスを誇って
いますが中小では、IT投資が遅れていたり、経営理論
もなく、トップの勘で経営しているところも少なくあ
りません。逆に言えば、少しでも経営環境の改善がな
されれば利益率の向上が見込めるということです。も
し大企業、大手企業で部下を持つ管理職の経験があれ
ば、先端のマネジメントは身についているはずで、そ
のノウハウがあれば中小企業の経営はできる可能性は
高いのです。またそういったサラリーマンが企業買収
をすることは事業承継に悩む企業にとっても福音のは
ずです。中小企業を買収し、経営者となって人生を豊
かにする方法を考えてみます。
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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、
ご返信ください。
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